秋の味覚、秋の香り
こんにちは。みかんです。
じいじより、昨日から蓮根の収穫先の畑が別の場所に移ったとの連絡があり、さっそく届いた新しい蓮根にて、キノコとの醤油バター炒めをしてみました。
これまでの蓮根より、少し食感が柔らかめ。モッチリ感と甘さがより強くなった感じです。土の状態によって、同じ蓮根でもやっぱり食感や味が違うんだなぁと思います。キノコの香りと蓮根の味のハーモニーが口の中に広がります。
香りといえば、先日岩国に帰った際は、金木犀の香りが辺り一面に広がっていました。
こちらは蓮根の種の部分。川にポチャンと落として遊びます。
秋晴れの中、ファームあきしまでは、じいじの蓮根掘りが続きます。毎日少しずつ、一歩一歩、秋は深まります。
蓮根バーグ【レシピ】
こんにちは、おもちです!
蓮根が沢山あったら必ず作る、わが家の定番レシピです(^-^)
モチモチ食感でお箸が止まりません★
■材料
大人2~3人分
蓮根Mサイズ 3本
長ネギ 1本
生姜 1かけ
卵 1つ
ごま油 大2
(調味料)
A 塩 少々
しょうゆ 少々
片栗粉 大2
B 酒、みりん、しょうゆ 1:1:1
■作り方
①すりおろした蓮根と生姜に、卵とAを加え、微塵切りにした長ネギを追加し混ぜる
②小判型に成形し、ごま油をひいたフライパンで両面こんがりと焼く
③仕上げにBを合わせたものをジュワ~ッと入れ絡めて完成
☆ポイント☆
刻んだ玉ねぎや人参、ひじきを入れても美味しいです!冷めてもモチモチで美味しいので、余ったら翌日のお弁当にしても♪
なすと牛肉のすき煮風【レシピ】
こんにちは。からあげです(*^^*)
美味しいなすがたくさん届きました。
なすをたっぷり使って、こどもたちも大好きな味付け、甘辛くしていただきます!!
■材料
大人3~4人分
なす 3本
蓮根 1個
ごぼう 1/2本
玉ねぎ 1個
牛肉(切り落とし) 200g
(調味料)
だし汁 1カップ
砂糖 大3
酒 大2
醤油 大3
■作り方
①牛肉を一口大に切る。炒めている間に、なす、蓮根はいちょう切り、玉ねぎはスライス、ゴボウはささがきにして水に浸しておく
②牛肉の赤みが少し残るくらいで、ゴボウから固い野菜を入れていき炒める
③ある程度火が通ったら調味料をいれ、蓋をして弱火で15分煮る
ごはんにのせて、丼にしても美味しくいただけます♪
ぜひ作ってみてくださーい(*^¬^*)
小かぶの中華風豆乳スープ【レシピ】
こんにちは、おもちです!
今日は、採れたての小かぶを使った暖かいスープのご紹介です♪
かぶって火を通すと、トロトロして本当に美味しいですよねぇ。
すりながしにしても良いし、とろみを付けた餡をかけても良いし…美味しい妄想が膨らみます。
◼️材料
小かぶ 3束
豆腐 一丁(3個パックのもの)
水 700~800ml
酒 少々
ウェイパー 30g
豆乳 100ml
塩 少々
◼️作り方
①小かぶと豆腐を、食べやすい大きさに切る。※かぶは葉の部分にややアクがあるので気になる方はサッとアク抜きしてください。
②湯をわかし、酒を入れ①に火が通るまで煮る。
※水の量はお好みで加減して下さい。
③火が通ったら、ウェイパー、塩を入れ味を整える。
④仕上げに豆乳を入れ完成。
本格的に寒くなってきたら、生姜やお野菜、肉類を追加しスープを倍量にし鍋にしても良いです♪
ここ数日寒暖差が激しいので、お体にお気を付け下さいね(*^_^*)
それでは、また!
安納芋たっぷりおからドーナツ【レシピ】
こんにちは(^-^)からあげです。
先日子供たちの運動会に参加してきました。
スポーツの秋ですね!!
「◯◯の秋」
みなさんは、何を思い浮かべますか!?
わたしは、もちろん「食欲の秋」です(*^^*)
今日は、子供たちも大好きで、よくおやつに作る
「安納芋たっぷりおからドーナツ」
のレシピのご紹介です。
■材料
ひとくちドーナツ 18個
(生地)
おから 100g
小麦粉 30g
バター 20g
砂糖 30g
牛乳 70CC
卵 1つ
ベーキングパウダー 小さじ1
安納芋 小1
油 適量
(仕上げ用)
きな粉 30g
砂糖 30g
■作り方
①安納芋を、さいの目に切り水にさらしておく
②ボウルにバターを入れてクリーム状に練る。
砂糖を入れ全体が白っぽくなるまで擦り混ぜる。
③卵を溶き、②に加えて混ぜる。
④ふるった小麦粉、ベーキングパウダーと、おから
を③に加え混ぜる。
④まとまってきたら、牛乳と水気を切ったさつまい
もを加え、まとまるまでさっくりと混ぜる。
⑤ひとくちサイズに丸めておいた生地を180度の揚
げ油で両面きつね色になるまで揚げる。
⑥あら熱が取れたら、仕上げ用のきな粉と砂糖をまぶして出来上がり。
☆ポイント☆
完全に冷めてしまうと、仕上げ用のきな粉、砂糖がつきにくくなるため、温かいうちに!!
今回は生地にスティック青汁を6g追加してるため、ほんのり緑色です。
きな粉とプレーンで食べました。
おからなので腹持ちもよく、ヘルシー!!なお、安納芋以外の品種のサツマイモでも美味しくいただけます♫
ぜひ作ってみてください(^-^)/
蓮根の挟み焼き【レシピ】
こんにちは、おもちです!
先日蓮根パーティーを開催しました。
どれもこれも美味しく、箸が止まりませんでした~!
気の知れた仲間と美味しい食事を共にする。
それだけで幸せな気持ちになれますよね(*^_^*)
その中から、「蓮根の挟み焼き」レシピのご紹介です♪
◼️材料
大人3~4人分(蓮根約300g使用)
(たね)
合挽き肉 200g
卵 1個
塩、こしょう 少々
片栗粉 大さじ1
(タレ)
みそ、みりん、酒を1:1:1
醤油 少々
(その他)
振りかける用のごま お好みで
まぶす用の片栗粉 お好みで
蒸し焼き用の酒 少々
ごま油 少々
◼️作り方
①卵と片栗粉、塩こしょう、合挽き肉を混ぜて、4mm幅に切った蓮根2枚の間に挟み、全体に片栗粉をまぶします。
②ごま油をフライパンに引き片面を焼く。焼き色が付いたら裏返し、酒を回し入れ蒸し焼きにする。
③火がとおったらタレを全体に回しかけ、絡める。照りが出たらOK。
④皿に盛り付けて、ごまをふり完成。
タレは万能で、ナスを炒めたものにあえても美味しいです♪
是非作ってみて下さい!
それでは、また(^-^)/
☆写真掲載メニュー☆
蓮根のはさみ焼き、蓮根とエリンギのオリーブオイル炒め、蓮根のつみれ汁、おからドーナツ、とうもろこし茶
蓮根収穫作業、開始しました。
じいじより、蓮根の収穫を開始したとの連絡があり、先週、収穫中の勇姿を撮影すべく、みかんはゆず坊と一緒に、じいじの蓮根畑に行って参りました。
本日はその時の様子を記録したいと思います(^^)
葉っぱ大きいねぇ、と、興味津々のゆず坊。なお蓮根の種をドングリ!っと言っていました。
さて、収穫です。まずはこの大きな葉っぱをのけていきます。
そして、このように一本ずつ慎重に掘り出していきます。
「どこに蓮根があるか、どうやったら分かるんですか?」と聞いたところ、
「根の張り方で大体分かるんよ」とのこと。
しかし、土の中にある根の張り方がどうやって分かるんだろう!?謎が深まるばかりですが、きっと、その道のプロには分かるんだと思います。
じいじは、30代の頃から親の代の蓮根栽培を本格的に手伝いはじめ、会社退職後には、この道ひと筋10年、トータル生産経験年数40年のベテランです。普段家の中でテレビを観ている時と、畑の中でのじいじは別人です。イキイキとしています。
そうは言っても蓮根の収穫はやはり大変。
腰を折って、クワを慎重に動かしながら数分後、ようやく1本目が無事に収穫できました!
「この一本を折ることなく掘るには、私だとどれくらいかかると思いますか?」と次の質問をしてみます。
すると、
「無理よね。素人には一本も掘れんよ〜笑」といった回答が(^^;;
軽くショック。でも確かに以前、手伝おうと思って畑に入ったら、ぬかるんでいるところを動くことすらままならず、逆に迷惑をかけるといった失態をしたことがありました。悔しいですが、きっとそのとおりだと思います。
この前後から、ゆず坊が寝たいとゴネ出し、結局、一旦、みかんのみ徒歩20分ほど先の家までの道のりを、抱っこして歩いて帰る羽目に。。
家でゆず坊を寝かしつけて約30分後。
家族が帰ってきたことから、再度、じいじの収穫先の畑へ。
すると、収穫開始から約1時間後には、大分収穫作業が進んでいました(^^)
記念と、今後の宣伝のために、再度写真撮影をお願いしたところ、流石じいじ、とてもいい笑顔を見せてくれました!
蓮根の収穫を撮影して実感したことは、蓮根の収穫は本当に大変だということ。
こうやって宣伝に向けて笑っていますが、じいじは普段、本当に無口です。毎日、黙々と、この作業を何時間も続けて収穫に励むじいじは、本当にえらいなぁ、すごいなぁと思いました。
蓮根の単価は、じゃが芋などと比べて少し高いですが、じいじの掘り立ての蓮根は、びっくりするほど本当に美味しいです!
ファームあきしまでは、じいじがこだわり抜いて作った美味しい蓮根を沢山の方に楽しんでいただきたく、できる限り価格を抑えて提供する予定です。また、年明けには、土づくりの作業に取り掛かる予定ですが、そういった生産過程についても情報発信できれば幸いに思っています(^^)
ぜひ興味のある方は、メルカリで「ファームあきしま」と検索いただけますと幸いです(*^_^*)
じいじ、収穫お疲れ様でした。そして、これからも、美味しい蓮根の生産をよろしくお願いします。